あんこと生活記録

ダラダラダメ母のキラキラしてない育児と生活

親知らず(上)の抜歯

歯並びがガタガタすぎて妊娠中から痛みやらでヒイヒイ言ってた私ですが、この度、悪さをしている歯を抜きに行って参りました。

 

実は以前に同じ歯科さんで上と下の親知らずを退治していただいており、その際の早さと腫れの無さと痛みの無さに100%の信頼を置いており、またお願いに上がった次第です。

 

マスク越しにも分かる斎藤工さん似のイケメン歯科医さん。そしてモデルを副業にしてますと言われても信じてしまうレベルの美人スタッフさん達。そこに両国で服買ってます系歯だけではなく顔も体型も頭もイタいおばはんの私。

 

分かりやすく歯科医さんとスタッフさんをまとめてスタッフさんと表記します。

 

女性スタッフさん(以後:ス)「今日は抜歯ですよね?右…上ですかね?」美しい

私「はへ、はい」(キョドってます)

女性ス「はーい。エプロン失礼します。ではまたすぐ来ますね」声まで美しい

男性ス「お願いします。はい、では後ろに倒しますね。」

男性ス「上の前の歯に食い込んでる部分があるので、もしかしたら歯を割って取るので前よりも大変かもです。」カッコいい

私「ヒィィ」(はいのつもり)

男性ス「では麻酔かけていきますね~」声までカッコいい

 

麻酔が聞いてきた。

 

男性ス「では始めますね」

 

ミシィッ!!ミシミシ…という音と骨が押される感覚。

 

男性ス「………ぅーん」

 

ミシミシミシ…

 

女性ス「●●しますか?」(聞き取れず)

男性ス「…いや、大丈夫。」

女性ス「吸いますね」

 

シュゴー

 

男性ス「はい、噛んでください」

 

ガーゼを噛む。

 

男性ス「取れました。これがその歯で骨がちょっとこびりついてますね。でも問題ないです。根っこが曲がってるので取りにくかったですね」

 

なんと割らずに取れた歯がごろん。

歯の根っこが脚組んでおる…。

 

治療台に座ってから8分の出来事です。

相変わらず早いし痛くないしすごい。

翌日、診療時間内に消毒に来てくださいとのことです。えぇ、えぇ参ります。おっしゃる通りに!